ふきのとう
Feb.22.2013
うれしい季節です。
山が近くて良かった・・・四季があってよかったとつくづく感じる季節です。
ふきのとう味噌にしていただきます。
ほろ苦く、大人味ですが毎年この時期、いちどは食べたくなります。
Wikipedia にステキな伝説が載っていました。
ふきのとうを見る目が変わります・・・
ふきのとうに関する日本国外の伝説で、「その昔、雪は無色透明だった。色を欲した雪の妖精が花々に色を分けてほしいと尋ね回ったが、けんもほろろに断られ、途方に暮れてしまった。それを見かねたフキノトウが、自身の花の色である白色を雪に分けたので、それから雪は白色になった。それ以来、雪は全てを白で覆ってしまうが、色を分けてくれた恩義を感じてフキだけは遠慮して振り分ける(実際にはフキが雪から這い出すように咲くのだが、雪があたかも遠慮している様)ようになった。」という言い伝えがある[要出典]。
mie