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刻み終盤
Mar.05.2013

少しずつ暖かくなり、春らしい日差しになってきましたね・・・
花粉症の方々には辛い季節ではありますが、桜が散る頃までのがまんです・・・
がんばりましょう!!
さて、回廊で包む家の刻みが終わろうとしています・・・

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本日のメインは、なんと6メートルもある皮付きの赤松です。
長すぎてカメラに収めるのがギリギリでした・・・

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迫力ある木組みになりそうです!
こちらはHAND HEWN BEAM 古材です。

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斧で削られた跡やほぞ穴、割れなどがあり、とても雰囲気がでます。

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何十年、何百年前の材が、今なお新しい家の材となる・・・すばらしいことですね。
回廊で包む家も100年後、200年後に古材となり、また価値を生む材となることを望みます。

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家一軒まるまる2カ月かけての墨付け刻みでしたが、いよいよ終盤です。

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              mie