ベイウィンドウ

 

ベイウィンドウは建物の外壁より外に突き出した出窓で、より多くの光を室内に取り入れると共に、室内側では部屋が広く見える効果があります。

ベイとは英語で「bay：湾」のことで、もともとはサンフランシスコの住宅が湾岸の景色を楽しむために作られた窓と言われています。台形に張り出した形をしており、

日本でも３０年くらい前の住宅には、どこもかしこもと言う位付いていたのを覚えています。

結局美しいベイウィンドウとはかけ離れた使い方をしている日本の住宅を目にすると、ちょっぴり残念な気持ちになります。。。

海外ではベイウインドウは装飾性も高いため、窓からの景色と調和した小物やカーテンで窓辺を演出している住宅も多いようです。

コナラハウスではウィンドウシートとしてのベイウィンドウをおすすめしています。

 

 

 

床から出窓にして造作工事でベンチシートを作ります。

ご提案イメージはこちら

 

 

 

現在の現場の様子です。

ここにウィンドウシートが作られます。

 

今回のお家はもう一つベイウィンドウが付きます

 

 

 

こちらのベイウィンドウからは山の緑のみ眺めることが出来、

とても贅沢な空間になりそうです。

ステキな窓とステキな景色・・・楽しみですね。