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KONARAHOUSEのガーデンの芝を天然芝から人工芝に張り替えて1年が経ちました。
今回は天然芝と人工芝、それぞれついて考えてみようと思います。
青々とした芝のあるマイホームは憧れです。
ピクニック、バトミントン、バーベキュー、クヌギの枝から吊ったブランコ！
KONARAHOUSEが完成した2009年から2023年までの14年間、ガーデンは天然芝でした。
天然芝のいいところはなんといっても四季を感じられるところでしょう。
夏は直射日光の下でも水分を含み涼しく感じます。
毎日の水やり、除草、虫やもぐらとの戦いも今となっては自然と共存の良い思い出？ですね。
KONARAHOUSEのシンボルツリーの一つでもあるパワフルなクヌギを含め周りの木々も14年でだいぶ大きく成長しました。
おかげでガーデンには心地よい木陰ができ、同時に芝にとっては日光が足りないのかな？という箇所ができてきました。
2020年からはKONARAHOUSEをハウススタジオとしてお貸しすることも増えていき、緑豊かなガーデンは人気の撮影スポットとなっています。
芝生の上での撮影は天然芝にとっては過酷だったのでしょう、、、。
何度か部分的に張替えを試みましたがなかなか回復せず、思い切って人工芝に踏み切ったのです。
人工芝にすることで一番心配だったのはKONARAHOUSE全体の雰囲気、自然の中に溶け込めるかな？ということでした。
結果としてはお手入れのしやすさは全く違い、お客様にも好評で人工芝に替えて良かったなと感じています。
大人数でのガーデンパーティー、ダンスも可能になりました！
心配していた人工芝のイメージもプラスチックさがそれほどなく、数色混ざっているからか、葉っぱが少し落ちているときはとても自然に馴染んでいます。
秋や冬もずっと緑の芝なので、ここはロンドンか？と思う時もあります♪
とにかく今までの人工芝のイメージを覆す、たくさんのメリットを感じています。
さらに使いやすくなったKONARAHOUSEのガーデン、ぜひご見学お待ちしております！
コナラスタッフ
■2025年2月から3月までKONARAHOUSE改修工事中となりますが、見学は可能です
